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体質の問題もあります

自律神経失調症と体質

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自律神経失調症の原因といえば「ストレス」と考える人も少なくないでしょう。ですが、「ストレス」だけが関係しているのではありません。実は体質的なものが影響している場合もあるのです。 例えば、赤ちゃんの時期。すぐミルクを吐いてしまったり、下痢になりやすかったりしやすいのも関係があります。幼児期では、高熱を出しやすかったり乗り物酔いをしやすかったりというのも1つです。思春期になると頭痛や便秘、立ちくらみなどが自律神経失調症の兆しになっています。もちろん大人になってからでも、布団や枕が変わると寝付けないというのも自律神経が関係している場合もあり、大人になってからは就職や引っ越しなど緊張する場面も増え、引き金となって自律神経失調症を発症する場合もあります。 健康の人にとってはストレスに感じないことでも、体質的に自律神経が敏感な人にとっては自律神経失調症になりやすいのです。容易に原因は「ストレス」と決めつけてしまうのは注意が必要ですね。

規則正しい生活を送る

うつ状態であったりあるいはその他まだはっきりと原因が分からない場合に、自律神経失調症という診断を精神科医がするケースがあります。 その後、この自律神経失調症の原因が分かれば、その病気に見合った治療ということになっていきます。 この自律神経失調症では、うつ状態なども含まれることがあり、主治医の判断にもよりますが規則正しい生活を送ることや、あるいは体に対する痛みなどがある場合には、よりそれら痛みなどに対する専門医への紹介状を渡されるケースもあります。 いずれにしても、自律神経失調症の状態から回復するためには、少し気晴らしをした方がいいと言われたり、あるいは薬の処方とともに食生活などの改善も勧められるケースがあります。